【レジャー】ウェイクボードの始め方
ばんちゃです。チマです。
今日は夏を代表するレジャースポーツであるウェイクボードの始め方についてお話しします。
ちなみに僕は22歳の頃にウェイクボードを始め、3年ほどで当時のアマチュア最高ランクであるスーパークラスの大会に出場していました(最高3位)。今は大会からは離れているのですが、ランクもゴールドとかシルバーとか色々変わってるみたいです。
この記事は
- しっかり運動したい
- 横ノリ系スポーツが好きだ
- 女の子にモテたい
こんな方達におすすめです。
- ウェイクボードとは
- 1回の滑る時間・価格
- トーイングショップの見つけ方
- 準備する物
ウェイクボードとは
ウェイクボードとは、スノーボードやスケートボードと同じようないわゆる『横乗り』スポーツの一種です。ジェットスキーやウェイクボード専用艇にライン(ロープのこと)を繋ぎ、ラインの先にあるハンドルを持って引っ張ってもらう形で滑ります。
スノーボードやスケートボードと違い水の上を滑るので余程変なことをしなければ大きな怪我はしづらいのではないかと思います。少なくともレジャーでやる分にはプールでの飛び込み失敗くらいのダメージで済むでしょう笑。
1回の滑る時間・価格
大体のショップでは1回15分×2セットで価格はショップによりますが5000~8000円になります。初心者セットで2500円とか安くなっているショップもありますので探してみてください。『15分短くない?』と思った方、短くないです。15分とは思えない心地いい疲労感が襲ってきますので是非体験してみてください。
トーイングショップの見つけ方
船で引っ張ってくれることをトーイングといいますが、トーイングを行ってくれるショップが全国各地にあります。インターネットで『ウェイクボード 』と検索してもらえればズラッと出てきます。
トーイングショップであれば基本的にどこを選んでも大丈夫ですが、例えば海水浴場の端でウェイクボード体験を行っているようなところはやめた方がいいと思います。ジェットスキーでトーイングを行っていたり、たいして滑れない人が教えている場合もあります。ジェットスキーでもやれないことはないですが、引っ張る力が弱いので立ち上がるのが少し難しくなると思います。専用艇で引っ張っているショップなら教え方もプロですので楽しくやれますし、友達に良いところを見せたいのであればある程度上手になる必要があるので教えてくれるショップをしっかり選んだ方がいいです。
準備するもの
- 水着・ラッシュガード
- 着替え・タオル
- 日焼け止め
- サングラス(影が無くまぶしい場合が多いのであると便利)
だけです。
他はすべてレンタル出来ます。寒い時期でもウェットスーツやドライスーツのレンタルをおこなっているショップも多いので、やってる人は冬でもやってます。
ボード、ビンディング、ハンドル、ライン、ライフジャケットは全て揃えると10数万円掛かります。最初は型落ち品や中古品を購入するか、年に数回程度であればレンタルだけで良いと思います。
まとめ
- 金額は5000円~8000円。初心者割引きがあるショップも有り
- 出来るだけウェイクボードを専門もしくは重点的にやっているショップを選ぶ
- 水着・着替えは忘れない
いかがだったでしょうか。まだまだ水場で遊ぶには寒い季節かも知れませんが、今のうちに夏場やりたいことの計画を立てておくのも良いと思います。個人的には水着だけで滑れる7月〜8月がオススメです。
ではまた